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人にとって作物とは?植物の存在とは?めぐり合わせで果樹栽培を営むことになった信州のとある農業者が思うこと
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トーマス(土壌改良剤)の散布が終わり、くん炭焼きにはまだ至っていないが気がつけばクリスマスである。山本昌男さんギャルリ百草での展示、行けなかったなぁ...

残念と同時に、最近気がかりなことがある。

夏の終わり頃から家に寄り付くようになった猫(チコと命名)が姿を見せない。ボスのような太った猫に追いかけられると臆病でビビリなチコは2〜3日姿を見せなかった。心配する頃に現れていたのでその度にほっとしていたのが、もう5日も姿を見せない。

チコは野良なので、強い猫にいじめられたり、事故に会ったり、常に危険と隣り合わせ。まして外はこの寒さである。ひょっとしてどこかで死んでしまったのかも、と思う。幸運にも誰かに保護されて今ごろ暖かい部屋で暮らしていればいいのに、とも思う。でも、一緒に暮らす覚悟もないまま身勝手に食料を与え、いなくなった途端「誰かに拾われたかも」と想像するのはやっぱり都合が良すぎるのだ。

野良としての幸せもあるだろうと思ってなかなか保護できずにいたが、これほど気になるのなら取っ捕まえて悲しい声で鳴かれようが慣れるまで暮らしてみれば良かった。どっちにしろ人のエゴイズムには変わりないのだが、暖かい部屋で安心して眠るチコを私は見てみたかった。

身体がちっこい(小さい)からチコ。アラーキーの『愛しのチロ』をもじったチコ、”tico moon” から取ったチコ、月のチコクレーターから取ったチコ

もしも今度会った時には...、覚悟せぃよ。

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本年のすべての収穫を終え、ほっと一息つくこの頃。

落ち着いて掃除をし、欲しかった本を買い、友だちとお茶して。そんな何でもないようなことが解放感のあまり著しく楽しくて、新鮮だ。ま、これからの冬支度の作業は山ほどあるので遊んでばかりもいられないのだが...

今日は中野市に住む友だちに会いに行き、一緒に暮らす猫2匹とも対面。友だちに似て穏やかで可愛い彼らに遊んでもらってなでて触って大満足の午後を過ごした。いや、猫目当てで行ったのではないのだよ、決して(笑)

彼女(友だち)とは歳も離れているし仕事も趣味も違うのだが、話していると不思議と気持ちが和む。線が細くて可愛らしくて、時にとぼけたところもあって守ってあげたくなるような(私と対照的な)雰囲気の女性だが、その奥にある芯の強さと誠実さに、たぶん私は惹かれている。趣味が合うとか嗜好が似ているとか、そういったうわべ的な要素が、人が人を好きになる上でほとんど関係ないことが、ようやくこの歳になって(おくればせながら)わかってきた。人は、自分にないものを持った人に惹かれながらも、潜在的な共通項を感じ取るのだろうか。

その彼女のご主人とは仕事上の付き合いも多く、よく知った人である。が、いかんせんワーカホリックである。彼らを見ていると、数年前にある人が言った「夫婦なのに一緒にいる時間が短いって、もったいないよね。」という言葉を思い出す。それがまるっきり当てはまる彼らの暮らしぶりは、若い夫婦の”今"という時間の多くを犠牲にして成り立っている。

現状からの脱却を彼も努力している最中なのかもしれないが、少なくとも彼女はもっと違った"今"を過ごしてみたいと思っているだろう。その時期が早く来るといいね。その頃には一本気な彼の仕事ぶりがより幅を増して頼もしくなるに違いないし、お酒に飲まれて外で寝てしまうことも少なくなるだろう(笑)。それが私たち夫婦にとっても楽しみだ。

落ち着いたら四人でどこかに出かけよう。




『ブレても目ヂカラ』
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報告が遅れましたが、第5回農事録が掲載されました。→長野県のおいしい食べ方
今回はいつも以上に切れのない文章です...(読んで下さる方には申し訳ないですが)。素人が文章を書く時は体力が大事だった。あれこれ重なった時期の疲労は隠せず。残念なことをしました。

さて、残念と言えば、いつかニュースになった斉藤和義の原発ソング(『ずっと好きだった』の替え歌)を昨日初めてYouTubeで見た。賛否両論あるのはもっともだが、長年彼の歌を聴いてきた身としてもあの歌に愉快な印象は持てなくて、がっかりしたという気持ちの方が大きい。

歌の経緯とか彼の真意とか、そういうものはわからないけれど、あれが「かっこいい」とか「ロックだ」という意見には違和感を覚える。『ずっと無知だったんだぜ』のほうがいいんじゃない?っていうコメントがあったけれど、私も正直その方がふさわしいと思うし(笑)『ウソだった』と言うなら、それはこれまでの私たちの暮らし方のことじゃないのかな。

ミュージシャンの行動による意見の広がり自体は良いことだ。が、あの歌を聴いて「スカッとした」程度のことではよろしくない。変えたいのなら、何よりも私たちが変わらなければならないのに。反対だの賛成だの、ただそれだけじゃない『』を培い、長い道のりであってもその先を目指して考え続けて行くことが今、必要なんだと思う。

そんな中、ついに詳細が明らかになった『プロジェクトFUKUSHIMA!』。あの遠藤ミチロウ氏が代表者の中にいることにも驚いたが、個人的な期待は大きい。8月15日に参加できる確率は低いが、どんな形にせよプロジェクトは応援したい。
110222.jpg土のぬかるみが治まって来たところでプルーンの剪定を中断し、すでに剪定を終えた桃やりんごの枝こなし枝拾いを始めた。

黙々とこなす作業でいつもお世話になるiPod shuffle。いつもよりちょっと音楽の領域が広がる季節である。今年もいい。作業が進む。

さて音楽と言えば、音楽CDの売上がひどく落ち込んでいるという新聞記事を目にした。音楽配信のせいかと思いきや実はそっちも頭打ちで、本当の理由は人々が以前より音楽を聴かなくなっているからだと書いてあった。私の場合、CDを聴く頻度が減ったのは仕事のせいだと思うのだが、だからといって暮らしの中から音楽が消えたわけではない。逆に音楽を渇望する度合いは以前より強くなっているように思う。CDだけが音楽ではないのだ。

ということで、かねてよりの望みであったアコースティックギターを習い始めた。町内のマルチアーティスト、ドイツ人のペータさんに楽しく教わりながらも初心者はコードがどうとか言う前に、弦をちゃんと押さえることに必死!くぅっ指がつる!!...まぁ「習うより慣れろ」です。

KINTAさんにいただいたTAKEHARU GUITAR、やっと活躍の時が来ました。もう少しで良い音を奏でてあげられそうです。(写真のカポタストは練習用)

実家への帰省はいつもより滞在期間が短かったが、それなりに故郷を楽しんだ。
気温はさほどでもないが愛知県はやっぱり風が強いね。ここと同じくらい寒く感じた。

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本当に久しぶりに豊川稲荷へお参り。
ぼちぼちの人出。

話題のいなり寿司を食べたが、う〜ん...
もっと本来の味を追求して欲しいと思った。
変わり種は続かない気がする。






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喫茶店のモーニングサービスは外せない。

小さな店内に代わる代わる訪れる常連さんが
慣れた手つきで自分のお冷やをコップに注いで着席する。
顔見知りの客同士で冗談を言い合っては
コーヒーと新聞(または漫画)の時間にふける。

こういう空間は須坂には皆無だ。




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何十年かぶりにバイク熱が復活した父のマシン。
またしてもドゥカティ。
嬉しくて毎日ピカピカに磨いている。
夫とも話が盛り上がり、尚嬉しそうだった。

ま、運転には気をつけて下さい。




須坂に帰宅した翌朝は−8℃の極寒。(やっぱりこっちは寒いや)
これにてお正月気分も終了。
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管理人(ハナイ)
長野県須坂市に住む。夫と共に果樹の世話をして収穫して出荷・販売することが仕事。栽培品目はもも・プルーン・りんご・ぶどう・アスパラガス。趣味はMac、写真、庭に訪れるレア度の低い野鳥の観察、CSで撮りためた日本映画を夫と観ること。仕事以外はわりとインドアである。
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