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人にとって作物とは?植物の存在とは?めぐり合わせで果樹栽培を営むことになった信州のとある農業者が思うこと
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ビールが美味しい季節到来。
最近はクゥーッ!といかなければ生き返れないです。


いやぁ、それにしても忙しい(笑)

果樹農家の6月ってホントに忙しいですよ。>クドイ
ましてや多品目栽培となると、今日はあの畑の桃
午後からはこっちの畑の桃、ぶどう、アスパラって...目が回りそう。
へなへなしながらも何とか元気(っぽい)のが幸いですが。

KINTAさん、どうぞお大事に。

一区切りついたら映画を見に行きたい!!
(出た、映画でも行きたいね病)
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恵みの雨。
 
近所の友達がやって来てしばし歓談。
良い休息日になった。


プルーン受粉の第二部、一日目が終わりました。
今日だけでだいぶ日に焼けてしまった...


さて、昨日の記事で
「こんな鳥が身近にいるんだ」と感じることは結構重要
ということを書きました。
その理由は、 私たちが「共生」というものを考える時に
野生動物(または植物)の存在が欠かせないからです。

一番身近な野生動物である野鳥をどのように捉えるか。
まぁ、それが私の中では重要というだけなんですが。

畑ではしごに登り、無心に作業をしていると、
意外なほど野鳥が近付いてくる時があって驚きます。
果樹農家は樹の周りで作業をすることが多いので、鳥たちには
樹にまとわりつく大きな動物」と認識されてるのかも。
鳥が飛び立たないよう、無心を装ってチラチラと盗み見るのが
畑での私の楽しみです。

野鳥と植物。
彼らについて一つでも多く知りたいと思うこの頃です。

人間?
あまり興味ない(笑)
アスパラガスもようやく出荷できる量が穫れるようになりました。
近々直販案内致します。しばしお待ち下さい。

アスパラが穫れ始めると、朝は収穫、午前中は荷造り作業です。
私は荷造りを担当しているため、果樹の仕事は午後にしかできません。
このところ年度末ということもあり、ちょこちょこと総会やら
N協関係の何やらで出かけると午後はそれで終わることも多く...
身体を動かさないまま夜を迎えた日は、なんだか変な感じです。

夫のN協青年部の活動も今週末がピーク。
このために頑張っておりました。

ついでにこんなページも見つけました。
よく読むと夫の名前があります。
ちなみにその下の写真には私が写っております。
小さすぎて見えませんが....
春に近付く雨の匂いがした。

まだ本格的な収穫とはならないアスパラガス。
ハウス内の草が気になってはいるけど、 ちょっとひと休み。

カルタの書体にもだいぶ慣れた。

0306.jpg



人はいさ心もしらずふるさとは 花ぞ昔の香ににほひける
———紀貫之
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管理人(ハナイ)
長野県須坂市に住む。夫と共に果樹の世話をして収穫して出荷・販売することが仕事。栽培品目はもも・プルーン・りんご・ぶどう・アスパラガス。趣味はMac、写真、庭に訪れるレア度の低い野鳥の観察、CSで撮りためた日本映画を夫と観ること。仕事以外はわりとインドアである。
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