人にとって作物とは?植物の存在とは?めぐり合わせで果樹栽培を営むことになった信州のとある農業者が思うこと
プルーン畑の一つで枝拾いを終えた。今年も剪定に時間がかかってしまい、他の畑の枝こなしと枝拾いは両親にほとんどおまかせとなってしまった。来年はこんなことにならないようにしなければ...
さて、眺めれば今年もたくさん拾ったなぁという印象。(ま、間伐したりしてるんで仕方ないが。)剪定に比べると単純作業で地味な仕事だが、これも含めて果樹栽培である。というより、こういう地道な作業の方がだんぜん多いのだ。
去年、この畑で枝拾いをしたのはあの地震の直後だった。だから否応無しにあの時を思い出す。きっと生涯忘れることはない。
さて、眺めれば今年もたくさん拾ったなぁという印象。(ま、間伐したりしてるんで仕方ないが。)剪定に比べると単純作業で地味な仕事だが、これも含めて果樹栽培である。というより、こういう地道な作業の方がだんぜん多いのだ。
去年、この畑で枝拾いをしたのはあの地震の直後だった。だから否応無しにあの時を思い出す。きっと生涯忘れることはない。
PR
この記事にコメントする
カテゴリ
ブログ内検索
管理人(ハナイ)
長野県須坂市に住む。夫と共に果樹の世話をして収穫して出荷・販売することが仕事。栽培品目はもも・プルーン・りんご・ぶどう・アスパラガス。趣味はMac、写真、庭に訪れるレア度の低い野鳥の観察、CSで撮りためた日本映画を夫と観ること。仕事以外はわりとインドアである。
コメント
[10/01 KINTA]
[09/15 FURUICHI]
[08/16 下栗のマリマリ]
[08/16 下栗のマリマリ]
[07/01 FURUICHI]
↑メモのマークは管理者からの返信付きの意
アーカイブ
広告