忍者ブログ
人にとって作物とは?植物の存在とは?めぐり合わせで果樹栽培を営むことになった信州のとある農業者が思うこと
2024.11 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
[470]  [469]  [468]  [467]  [466]  [465]  [464]  [463]  [462]  [461]  [460
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

先日、友人と共に佐久の職人館へ出かけた。

前回はランチだったが、2度目となるその日は夜のコース料理を堪能。品数が多かったのか、締めの十割そばの前に満腹となってしまった。にもかかわらず、食い意地の張った私はそのまま食べ続け、お腹が苦しくなる始末。(それでもデザートは堪能)

ただ、どのメニューも野菜が中心の職人館の食事は、いい具合に消化していくので苦しさはそれほど続かない。あの感覚はよその食事ではあまり経験したことがない。

職人館からほど近い国民宿舎で一泊し、翌朝はYUSHI CAFE でモーニング。コーヒーにトーストしか付いてこないが、丁寧に焼かれたパンがとてもおいしい店だった。いわゆる民家カフェで、内装の古道具もセンスが良く、店内の雰囲気もマスターらしき男性の佇まいも穏やかで、良かった。ただ、清算時にカウンター席の常連さん(?)たちにジロジロ見られている気がしてちょっと居心地が悪かった(笑)本当はコーヒー豆をじっくり選んで買いたかったんだけど。

また佐久にゆっくり行けるのは、秋かな...



職人館の名物サラダ。旬の無農薬野菜などがざくざく盛られ、味付けは至ってシンプル。
素材の良さと、その手加減を知っていないとできない料理なんだと思う。

P2100906.jpg


YUSHI CAFE 入口。
店を出る時の「お気をつけて」が客に対してまっすぐな、気持ちのこもった言葉だった。
P2110926.jpg




PR
この記事にコメントする
name
title
color
mail
URL
comment
password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
ありがとうございました
とても楽しかったです!!
職人館、YUSHI CAFEともに、また是非行きましょう。
印度野郎 2012/02/16(Thu)00:28:44 edit
Re:ありがとうございました
こちらこそ!道中ありがとうございました。
あと、「ブタとおっちゃん」も持ってきてくれてどうもありがとう。
あの怪しくて楽しいリサイクルショップへもまた行きましょう!(笑)
2012/02/16 08:02
この記事へのトラックバック
映画
ブログ内検索
管理人(ハナイ)
長野県須坂市に住む。夫と共に果樹の世話をして収穫して出荷・販売することが仕事。栽培品目はもも・プルーン・りんご・ぶどう・アスパラガス。趣味はMac、写真、庭に訪れるレア度の低い野鳥の観察、CSで撮りためた日本映画を夫と観ること。仕事以外はわりとインドアである。
コメント
[10/01 KINTA]
[09/15 FURUICHI]
[08/16 下栗のマリマリ]
[08/16 下栗のマリマリ]
[07/01 FURUICHI]
↑メモのマークは管理者からの返信付きの意
バーコード
広告
メールフォーム
Powered by Ninja Blog Photo by MIZUTAMA Template by CHELLCY / 忍者ブログ / [PR]