人にとって作物とは?植物の存在とは?めぐり合わせで果樹栽培を営むことになった信州のとある農業者が思うこと
近頃、雨の中での収穫が当たり前のようになってきた。
連日の雨でももには灰星病が、プルーンには裂果が多発。ぶどうではごく一部だがベト病も発生した。最近の農薬は効果が長続きしないので、雨が続けば一気に状況が悪化する。本当にここ数年の天候は極端でいやな感じ。
それでも農家は収穫をし、出荷できない実は土に埋めていくしかないのだが。こんな年は萎えてしまうよね...
慌ただしくて告知を忘れていたが、農事録、掲載されています。
連日の雨でももには灰星病が、プルーンには裂果が多発。ぶどうではごく一部だがベト病も発生した。最近の農薬は効果が長続きしないので、雨が続けば一気に状況が悪化する。本当にここ数年の天候は極端でいやな感じ。
それでも農家は収穫をし、出荷できない実は土に埋めていくしかないのだが。こんな年は萎えてしまうよね...
慌ただしくて告知を忘れていたが、農事録、掲載されています。
PR
この記事にコメントする
カテゴリ
ブログ内検索
管理人(ハナイ)
長野県須坂市に住む。夫と共に果樹の世話をして収穫して出荷・販売することが仕事。栽培品目はもも・プルーン・りんご・ぶどう・アスパラガス。趣味はMac、写真、庭に訪れるレア度の低い野鳥の観察、CSで撮りためた日本映画を夫と観ること。仕事以外はわりとインドアである。
コメント
[10/01 KINTA]
[09/15 FURUICHI]
[08/16 下栗のマリマリ]
[08/16 下栗のマリマリ]
[07/01 FURUICHI]
↑メモのマークは管理者からの返信付きの意
アーカイブ
広告