人にとって作物とは?植物の存在とは?めぐり合わせで果樹栽培を営むことになった信州のとある農業者が思うこと
プルーンの一部品種を除き、予備摘果はほぼ一巡した。桃はいよいよ本摘果に突入。写真は「白鳳」の現在。ちょっと前までこんなに小さかったのにね。ひと月でここまで生育。さんきゅう。
これからまた一巡りかぁ。この先は支柱立て(重みで垂れてくる枝を長い棒で固定し支えること)にも気を遣わねばなるまい。情けないことに、今年も早速プルーンの枝を一本折ってしまった。「あの畑にそろそろ見に行かなくちゃ...」と焦っていた時に限って、ほんの数時間前に折れたであろう枝を発見することが多い。そんな時は本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになる。今年も一歩遅かった。樹も待っていたのかもしれないのに。ごめんね。
これからまた一巡りかぁ。この先は支柱立て(重みで垂れてくる枝を長い棒で固定し支えること)にも気を遣わねばなるまい。情けないことに、今年も早速プルーンの枝を一本折ってしまった。「あの畑にそろそろ見に行かなくちゃ...」と焦っていた時に限って、ほんの数時間前に折れたであろう枝を発見することが多い。そんな時は本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになる。今年も一歩遅かった。樹も待っていたのかもしれないのに。ごめんね。
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管理人(ハナイ)
長野県須坂市に住む。夫と共に果樹の世話をして収穫して出荷・販売することが仕事。栽培品目はもも・プルーン・りんご・ぶどう・アスパラガス。趣味はMac、写真、庭に訪れるレア度の低い野鳥の観察、CSで撮りためた日本映画を夫と観ること。仕事以外はわりとインドアである。
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