人にとって作物とは?植物の存在とは?めぐり合わせで果樹栽培を営むことになった信州のとある農業者が思うこと
アスパラ収穫もそろそろ終盤。プルーンやりんごの人工授粉作業が近づいて来たので、気持ちもそちらに行きつつある。今は桃が咲き始め、プルーンもぼちぼち開花が始まる。そこで毎年気をもむのが霜の害。
蕾や開花間もない花は霜に弱い。弱いと言ってもその危険度は「品目」「花の状態」「温度」この組合わせにより違ってくる。中でも開花直前のプルーンは霜害に遭い易いらしい。この5年、目立った霜害を受けたことはないがこの数日の気温予想はやや不安にさせる。
写真は昨日のプルーン「くらしま早生」の状態。蕾はあまり膨らんでいなかった。開花はもう少し先だろう。この前に「トレジディ」「スコウプルーン」が開花する。今年も無事に毛バタキができるといいなぁ。
蕾や開花間もない花は霜に弱い。弱いと言ってもその危険度は「品目」「花の状態」「温度」この組合わせにより違ってくる。中でも開花直前のプルーンは霜害に遭い易いらしい。この5年、目立った霜害を受けたことはないがこの数日の気温予想はやや不安にさせる。
写真は昨日のプルーン「くらしま早生」の状態。蕾はあまり膨らんでいなかった。開花はもう少し先だろう。この前に「トレジディ」「スコウプルーン」が開花する。今年も無事に毛バタキができるといいなぁ。
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管理人(ハナイ)
長野県須坂市に住む。夫と共に果樹の世話をして収穫して出荷・販売することが仕事。栽培品目はもも・プルーン・りんご・ぶどう・アスパラガス。趣味はMac、写真、庭に訪れるレア度の低い野鳥の観察、CSで撮りためた日本映画を夫と観ること。仕事以外はわりとインドアである。
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