人にとって作物とは?植物の存在とは?めぐり合わせで果樹栽培を営むことになった信州のとある農業者が思うこと
町内ではプラムの花が満開です。(当園にはありませんが)
自家用の桃も5分咲きくらいになりました。
当園で一番先に咲くプルーン「ドレジディ」は1〜2分咲き程度。
ぼちぼち受粉の準備をしなくてはいけないなぁと思いつつ
受粉はもう片方の品種も咲かなくては意味がないわけで。
「スコウプルーン」の開花は間に合うのだろうか?
少々不安です。
自家用の桃も5分咲きくらいになりました。
当園で一番先に咲くプルーン「ドレジディ」は1〜2分咲き程度。
ぼちぼち受粉の準備をしなくてはいけないなぁと思いつつ
受粉はもう片方の品種も咲かなくては意味がないわけで。
「スコウプルーン」の開花は間に合うのだろうか?
少々不安です。
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アスパラ最盛期。
直販終了後はN協出荷の日々が続きます。
そんな中、別の園地で養成していたアスパラの一年生株は
夫が数日かけて一人で掘り上げた。オツカレサン。
アスパラの土の中はこうなってます。
一年生の株といえど、柔らかい土で育った株は発根も上々。
なるべく根を切らないように掘り上げるのが大変。(100株だし...)
吸収根(細い根)もばっちり。
なかなか良い株ではないですか。
この株たちは、今のハウスで弱ってしまって欠株となった所へ
補植する目的で育てたけれど、補植をしてもずいぶん残りそう。
残りはどこに植えるの?(笑)
アスパラにも連作障害があり、一度植えた所へ補植するのは
基本的に無理といわれている。
ま、一度やってみようと思ってるんですが。
そろそろ疲れもピーク。
直販終了後はN協出荷の日々が続きます。
そんな中、別の園地で養成していたアスパラの一年生株は
夫が数日かけて一人で掘り上げた。オツカレサン。
アスパラの土の中はこうなってます。
一年生の株といえど、柔らかい土で育った株は発根も上々。
なるべく根を切らないように掘り上げるのが大変。(100株だし...)
吸収根(細い根)もばっちり。
なかなか良い株ではないですか。
この株たちは、今のハウスで弱ってしまって欠株となった所へ
補植する目的で育てたけれど、補植をしてもずいぶん残りそう。
残りはどこに植えるの?(笑)
アスパラにも連作障害があり、一度植えた所へ補植するのは
基本的に無理といわれている。
ま、一度やってみようと思ってるんですが。
そろそろ疲れもピーク。
離れの南に1本だけ植わっている早生の桃「たまき」。
今では自家用として(花見用としても)楽しんでいる。
暖かさで蕾がみるみる膨らんでいくのを窓から観察していたが
今日になってやっと枝の先端から開き始めた。
昨日は市内の名所、臥竜公園でも桜が開花した模様。
果樹農家は受粉作業でお花見どころではなくなるけれど
せっかくのお花の季節。
楽しむ余裕を持てるよう、努力したい。
今では自家用として(花見用としても)楽しんでいる。
暖かさで蕾がみるみる膨らんでいくのを窓から観察していたが
今日になってやっと枝の先端から開き始めた。
昨日は市内の名所、臥竜公園でも桜が開花した模様。
果樹農家は受粉作業でお花見どころではなくなるけれど
せっかくのお花の季節。
楽しむ余裕を持てるよう、努力したい。
本年のアスパラガスは受付を終了しました。
お申し込み下さった方々、ありがとうございました。
あらためて多くの人に応援してもらっているんだなぁと感じました。
今後も裏切ることのない味を目指して、 育てて行きたいと思います。
で、本日。また記録を更新しました。
ここまでくるとキミはアスパラじゃないんじゃないか?
どんな味だろ。
お申し込み下さった方々、ありがとうございました。
あらためて多くの人に応援してもらっているんだなぁと感じました。
今後も裏切ることのない味を目指して、 育てて行きたいと思います。
で、本日。また記録を更新しました。
ここまでくるとキミはアスパラじゃないんじゃないか?
どんな味だろ。
アスパラをお買い上げ戴いた栃木県Mさんより
食している最中の画像が送られてきた。
こういった画像は珍しいので載せてみました。
(Mさん、こちらを使わせてもらったよ)
うーむ美味しそう。まわりのおかずが...(笑)
このあたりで育った作物が遠くに住む方へ届き、食されて
その方たちの血となり骨となり。
今でこそ珍しくも何ともないことですが、やはり不思議な感じがします。
「同じ釜の飯」と言いますが、当園のものを食べて下さる方には
まさにそれと同じ感覚を持ってしまうのです。
いつか機会があれば、ぜひ作物が育った畑を見に来て下さい。
そこはもうあなたの身体の一部のようなものです。
なんちゃって。
いや、でも本当に。
お待ちしていますよ。
食している最中の画像が送られてきた。
こういった画像は珍しいので載せてみました。
(Mさん、こちらを使わせてもらったよ)
うーむ美味しそう。まわりのおかずが...(笑)
このあたりで育った作物が遠くに住む方へ届き、食されて
その方たちの血となり骨となり。
今でこそ珍しくも何ともないことですが、やはり不思議な感じがします。
「同じ釜の飯」と言いますが、当園のものを食べて下さる方には
まさにそれと同じ感覚を持ってしまうのです。
いつか機会があれば、ぜひ作物が育った畑を見に来て下さい。
そこはもうあなたの身体の一部のようなものです。
なんちゃって。
いや、でも本当に。
お待ちしていますよ。
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管理人(ハナイ)
長野県須坂市に住む。夫と共に果樹の世話をして収穫して出荷・販売することが仕事。栽培品目はもも・プルーン・りんご・ぶどう・アスパラガス。趣味はMac、写真、庭に訪れるレア度の低い野鳥の観察、CSで撮りためた日本映画を夫と観ること。仕事以外はわりとインドアである。
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[10/01 KINTA]
[09/15 FURUICHI]
[08/16 下栗のマリマリ]
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[07/01 FURUICHI]
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