人にとって作物とは?植物の存在とは?めぐり合わせで果樹栽培を営むことになった信州のとある農業者が思うこと
お盆を過ぎたら途端に涼しくなりました。
おかげで最近眠くて仕方がないです。
収穫期は毎朝4時45分起床です。
明るかった空は今ではもう薄暗くなりました。
肌寒い空気の中、季節の変わり目を感じながら畑へ向かっています。
もも「なつっこ」の収穫も終盤に入り、プルーン「くらしま早生」が始まっています。これから数日はとことん収穫せねばなりません。
プルーンは荷造りに手間がかかるため、収穫後の時間はその作業に費やします。
仕事が終わればあんなにビールが恋しかったのに
ここ数日はそうでもなく。
信州はもう秋です。
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管理人(ハナイ)
長野県須坂市に住む。夫と共に果樹の世話をして収穫して出荷・販売することが仕事。栽培品目はもも・プルーン・りんご・ぶどう・アスパラガス。趣味はMac、写真、庭に訪れるレア度の低い野鳥の観察、CSで撮りためた日本映画を夫と観ること。仕事以外はわりとインドアである。
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