人にとって作物とは?植物の存在とは?めぐり合わせで果樹栽培を営むことになった信州のとある農業者が思うこと
7月における高温のためシナノゴールドは日焼け果が多発。
▼焼けて赤味を帯びた果皮(果実左面)
▼これも日焼け(果実中央)
多雨の影響でツル割れ、尻割れも多い。(サンふじも同様)
▼尻割れ(裂果)
▼焼けて赤味を帯びた果皮(果実左面)
▼これも日焼け(果実中央)
多雨の影響でツル割れ、尻割れも多い。(サンふじも同様)
▼尻割れ(裂果)
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幸運にも台風被害は免れました。
最接近と思われる時間帯でも、あっけにとられるほど無風でした。
ご心配下さった方々、ありがとうございました。
かえってその方たちのお住まいのほうが
大変だったのではないかと案じております。
さきほど、こんな記事を見ました。
いたたまれない気持ちになります。
台風がちょっと北へずれれば
りんごを埋めるために集めていたのは私たちです。
無事に残った作物をきちんと適期収穫すること。
食す悦びを知ってもらうこと。
普段から大切に思うことが今夜は特に強く思うのです。
最接近と思われる時間帯でも、あっけにとられるほど無風でした。
ご心配下さった方々、ありがとうございました。
かえってその方たちのお住まいのほうが
大変だったのではないかと案じております。
さきほど、こんな記事を見ました。
いたたまれない気持ちになります。
台風がちょっと北へずれれば
りんごを埋めるために集めていたのは私たちです。
無事に残った作物をきちんと適期収穫すること。
食す悦びを知ってもらうこと。
普段から大切に思うことが今夜は特に強く思うのです。
台風の動向が気になって仕方ない。
日に何度も何度も進路予測を確認したり
天気図とにらめっこしては「うぅむ」と唸る。
だからって、なるようにしかならないのだが。
出来る範囲の備えと、あとは祈るのみ。
▼サンふじ葉摘み
この時期は軽めに実に当たる葉を摘む程度
▼こんな感じ
日に何度も何度も進路予測を確認したり
天気図とにらめっこしては「うぅむ」と唸る。
だからって、なるようにしかならないのだが。
出来る範囲の備えと、あとは祈るのみ。
▼サンふじ葉摘み
この時期は軽めに実に当たる葉を摘む程度
▼こんな感じ
昨日の脱穀(米)でやや筋肉痛。
さて、こちらはシナノゴールド。
青みが抜け、だいぶ黄味が濃くなってきました。
20日前後にはお届けできる予定。
お願い、台風来ないで...
さて、こちらはシナノゴールド。
青みが抜け、だいぶ黄味が濃くなってきました。
20日前後にはお届けできる予定。
お願い、台風来ないで...
巨峰の収穫が終わり、ようやく一段落です。
ぼちぼち「サンふじ」の葉摘みが始まるその前に
昨日は安曇野(穂高)方面へドライブ。
お蕎麦で腹を満たした後、念願のIIDA・KANへ。
油彩やスケッチなど、これまで見たことのない飯田作品を
少ない点数ながらも館長さんとお話しながら、のんびり鑑賞。
彫刻家というイメージが先行する飯田善国さんですが、
やっぱり絵描きなんですね。初めは。
私がこんなこと書くのもなんですが、すごく上手いと思ったし
思わず自分のそばに置いておきたいような作品もありました。
こんな場所を作ってくれたハーモニックドライブシステムズに感謝ですね。
社員の方もここで大いに刺激を受けていただきたいものです。
その後は農産物直売所へ立ち寄り
2箇所目で須高産の巨峰に遭遇。(ウチのじゃなかったけど)
地物にこだわる直売所もあれば、こういう所もあるのです。
で、シメは碌山美術館。
訪れるのは二度目。一度目は来館中に体調が優れなくなり
最後までしっかり見られなかったので、この日は隅々まで鑑賞。
作品群も良いが、長年のいろんな人の愛着を感じる建物、木々、もろもろ。
ふとした頃に訪れたい、穏やかな雰囲気の美術館です。
そんなこんなで、保養になりました。
▼教会風建物の碌山館。丸いステンドグラスが可愛い。
▼敷地内にあるベンチ。十字の方も、たぶんベンチなのだろう。
ぼちぼち「サンふじ」の葉摘みが始まるその前に
昨日は安曇野(穂高)方面へドライブ。
お蕎麦で腹を満たした後、念願のIIDA・KANへ。
油彩やスケッチなど、これまで見たことのない飯田作品を
少ない点数ながらも館長さんとお話しながら、のんびり鑑賞。
彫刻家というイメージが先行する飯田善国さんですが、
やっぱり絵描きなんですね。初めは。
私がこんなこと書くのもなんですが、すごく上手いと思ったし
思わず自分のそばに置いておきたいような作品もありました。
こんな場所を作ってくれたハーモニックドライブシステムズに感謝ですね。
社員の方もここで大いに刺激を受けていただきたいものです。
その後は農産物直売所へ立ち寄り
2箇所目で須高産の巨峰に遭遇。(ウチのじゃなかったけど)
地物にこだわる直売所もあれば、こういう所もあるのです。
で、シメは碌山美術館。
訪れるのは二度目。一度目は来館中に体調が優れなくなり
最後までしっかり見られなかったので、この日は隅々まで鑑賞。
作品群も良いが、長年のいろんな人の愛着を感じる建物、木々、もろもろ。
ふとした頃に訪れたい、穏やかな雰囲気の美術館です。
そんなこんなで、保養になりました。
▼教会風建物の碌山館。丸いステンドグラスが可愛い。
▼敷地内にあるベンチ。十字の方も、たぶんベンチなのだろう。
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管理人(ハナイ)
長野県須坂市に住む。夫と共に果樹の世話をして収穫して出荷・販売することが仕事。栽培品目はもも・プルーン・りんご・ぶどう・アスパラガス。趣味はMac、写真、庭に訪れるレア度の低い野鳥の観察、CSで撮りためた日本映画を夫と観ること。仕事以外はわりとインドアである。
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[10/01 KINTA]
[09/15 FURUICHI]
[08/16 下栗のマリマリ]
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[07/01 FURUICHI]
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