最後のくだもの「サンふじ」もいよいよ色づきました。
味見をしたところ、蜜も入りかけています。
今年もシャリッ、ジュワッ!のいい味のりんごが穫れそうです。
お届けをどうぞお楽しみに!
▲反射してあまり赤く見えない...
一昨日、居間のテーブルでくつろいでいたところ、突然
「ピシィィィィッッッッ!!!」
という大きな(怪)音が部屋に反響した。
な、なんだなんだ?!?!(焦)と
あたりを見回してみたものの部屋にはこれといった変化がなく。
梁が割れる音かな〜?びっくりしたなぁ〜〜
と、動揺しつつもくつろぎモードに戻ったその数分後...
「ポタッ...ポタッ...ポタッ...ポタッ.......」
な、、今度は何の音だ???
おそるおそる音のする方向へ近付くと
なぜか水気のないところで水の垂れる音がしている...
よく見ると本棚の前の床に水たまりが...
しかも本棚の上から垂れているではないか...
本棚の上のメダカの容器から〜〜〜〜〜
水が〜〜〜〜漏れている〜〜〜〜!!!
...ということで
あの時のすごい音は、容器のガラスに亀裂が入った時の音だったらしい。
たしかにあの容器はもともと水を入れるためのものではないけれど
でもなぁ割れるかなぁフツー。(割れたけど)
今もその亀裂を見るとドキドキしてしまう。
あんな大きな音がして、部屋の中でもびっくりしたのに メダカたちは
もっと驚いたに違いない。(ショックでプカーと浮いていなくて良かった)
容器も気に入っていただけにやや残念。
聞いたこともないような音であった。
メダカたちはとりあえずステンレスのボールに避難
有名猫ブログとともに癒してくれるのが、このメダカ達。
夏の暑い日に2匹が死んでしまい、近頃また5匹を補充させていただいた。
浮遊するように泳ぐ夜の時間帯に眺めていると、妙に落ち着く。
今日は県内はもとより全国的にも有名なりんご名人の園地を見学。
新梢の止まり具合、程よい強さの主枝、着果量…
どれも我が家の園地と比べたらそれはもう見事としか言い様もなく。
低地と高地とでは土壌の物理性も違うので、
同じようには行かないのが普通だが(しかも名人だ)
でもやっぱり、羨ましい。
我が家のりんごは山手のようにカリッとはいかないけど
酸味のバランス&ジューシィさが売り。
ああもっともっといいりんごが作りたい。
今朝は少し冷え込みました。
田の脱穀も終わり、この時期が一番のんびり暮らせているような気がします。
シナノゴールドの収穫が始まれば、合間にこまごまとした作業があり、そうこうするうちにサンふじの収穫も始まります。
園地の後片付け、冬の準備、漬物づくり、アスパラの準備などなど。色々やっていればあっという間に年末です。
朝食に食べたシナノゴールドが良い味になってきました。
もうそろそろです。