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人にとって作物とは?植物の存在とは?めぐり合わせで果樹栽培を営むことになった信州のとある農業者が思うこと
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お湿りがある度に果実はぐんぐんと成育。

写真は自家用の桃「たまき」ですが、前回の記事から2週間。
もうこんなに大きくなっていて毎年ながら焦ります。

現在は大急ぎでプルーンを摘果中。
なかなかりんごの作業に移れずにいて焦りは倍増ですが
果樹農家の仕事は「やれば終わる、やらなきゃ終わらない」
そんな作業の連続なのです。

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午前中の曇っている時におおかた終わりました。
ぴーかんに晴れた日よりは、このくらいの方が暑くなくて良いです。
日焼けの仕方もハンパじゃないので。

やっぱり田に入るのは疲れます。
明日の朝、起き上がれるかが微妙。


0530a.jpg
▲2条植え

0530b.jpg
▲筆者。植え直し担当。(手植え)
田植え用の長靴もやっぱり先割れ。
これでなくちゃ指先に力が入らんのです。


0527.jpg 
いつも、気がつくと草が挟まっています。


ネクタリン(左)とプルーン(右)の実をお持ち帰り。
知らないうちにポケットの中に入ってしまっていたもの。

午前がサンタス、午後がメイグランドの摘果作業でした。
どちらも大きいもので親指大ほどに成長してきました。


0523.jpg
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管理人(ハナイ)
長野県須坂市に住む。夫と共に果樹の世話をして収穫して出荷・販売することが仕事。栽培品目はもも・プルーン・りんご・ぶどう・アスパラガス。趣味はMac、写真、庭に訪れるレア度の低い野鳥の観察、CSで撮りためた日本映画を夫と観ること。仕事以外はわりとインドアである。
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