人にとって作物とは?植物の存在とは?めぐり合わせで果樹栽培を営むことになった信州のとある農業者が思うこと
近くに住む友人に、洋服や布小物を作る人がいます。
今日は彼女がお店に納品する前の即売会で
いつの間にか我家で行うのが定番化しました。
今回も服や帽子の試着でワイワイと終始にぎやか。
嬉しそうに選ぶ友人たちを見ているだけで楽しくなるのです。
布とお茶と薪ストーブと雪。
町内6人でほっこりとした金曜日。
今日は彼女がお店に納品する前の即売会で
いつの間にか我家で行うのが定番化しました。
今回も服や帽子の試着でワイワイと終始にぎやか。
嬉しそうに選ぶ友人たちを見ているだけで楽しくなるのです。
布とお茶と薪ストーブと雪。
町内6人でほっこりとした金曜日。
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今年も遅めの初雪。
昨夜はあんなに晴れていたし最近の雪予報も外れてばかりいたので
朝、窓を開けた時はちょっと驚いた。
積雪は10〜15cm程度。
こんな日は音楽でも聴きながら
白い景色を眺めてしばしぼんやりしていたい。
昨夜はあんなに晴れていたし最近の雪予報も外れてばかりいたので
朝、窓を開けた時はちょっと驚いた。
積雪は10〜15cm程度。
こんな日は音楽でも聴きながら
白い景色を眺めてしばしぼんやりしていたい。
ハウスのビニール補修をおおかた終えてやれやれです。
ビニールと言ってもハウスの被覆はまだ先ですので
今回補修したのは前回の記事のように、ハウスの腰より下にあって
15cmほど土に埋めてあるビニールです。
たった2年でビリビリに破れてしまったので
今回は被覆のビニールと同じ素材を使用しました。
掘って掘って掘って、付け替えて、埋めて埋めて埋めて。
半分以上新しくしました。
さて、下の写真は昨日のお菜洗いです。
1束は刻んで醤油漬けに。
残りは長漬け(普通の野沢菜漬け)にしました。
12月恒例のお菜洗いが済んで、母もホッとした様子。
冬仕事は腰にくる作業が多いですな...イタタ。
ビニールと言ってもハウスの被覆はまだ先ですので
今回補修したのは前回の記事のように、ハウスの腰より下にあって
15cmほど土に埋めてあるビニールです。
たった2年でビリビリに破れてしまったので
今回は被覆のビニールと同じ素材を使用しました。
掘って掘って掘って、付け替えて、埋めて埋めて埋めて。
半分以上新しくしました。
さて、下の写真は昨日のお菜洗いです。
1束は刻んで醤油漬けに。
残りは長漬け(普通の野沢菜漬け)にしました。
12月恒例のお菜洗いが済んで、母もホッとした様子。
冬仕事は腰にくる作業が多いですな...イタタ。
初めて行った鹿児島はまずまず暖かかった。
しかし団体旅行はやはり疲れますね。
自分で計画する旅行とは全然違って下調べもろくにしないし
すべてお任せなのもどうかなと思う。
パッケージツアーは当分遠慮したい気分です。
▼フェリーで着いた志布志(しぶし)にあった看板。早口言葉になりそうだ。
▼薩摩半島最南端「長崎鼻」から見た開聞岳。美しい。
▼待望、3年ぶり、復活!見てみたかった。
▼空港近くの焼酎工場の入り口。土産を買わされる場所。
いろいろ行ったけれど、写真を撮れなかった場所がある。
知覧の特攻平和会館。
戦争末期、特攻部隊の基地があった場所。
撮れなかったのは館内が撮影禁止だからではない。
悲しい歴史のある町は、あちこちに慰霊の灯籠が立っていた。
お茶の産地でもあり、緑豊かなのどかな場所だった。
特攻隊として命を落とした人たちを始め
戦争で亡くなった人の中には、世の中のため、未来のために、と
強く願って戦争に行った人も多かっただろう。
そんな人たちに、今
恥ずかしくない生き方をしているだろうか。
その想いに報いることができているだろうか。
そんなことを思った。
いつかまた鹿児島を訪れたら、この場所だけは
もっと時間を割いて過ごしてみたい。
しかし団体旅行はやはり疲れますね。
自分で計画する旅行とは全然違って下調べもろくにしないし
すべてお任せなのもどうかなと思う。
パッケージツアーは当分遠慮したい気分です。
▼フェリーで着いた志布志(しぶし)にあった看板。早口言葉になりそうだ。
▼薩摩半島最南端「長崎鼻」から見た開聞岳。美しい。
▼待望、3年ぶり、復活!見てみたかった。
▼空港近くの焼酎工場の入り口。土産を買わされる場所。
いろいろ行ったけれど、写真を撮れなかった場所がある。
知覧の特攻平和会館。
戦争末期、特攻部隊の基地があった場所。
撮れなかったのは館内が撮影禁止だからではない。
悲しい歴史のある町は、あちこちに慰霊の灯籠が立っていた。
お茶の産地でもあり、緑豊かなのどかな場所だった。
特攻隊として命を落とした人たちを始め
戦争で亡くなった人の中には、世の中のため、未来のために、と
強く願って戦争に行った人も多かっただろう。
そんな人たちに、今
恥ずかしくない生き方をしているだろうか。
その想いに報いることができているだろうか。
そんなことを思った。
いつかまた鹿児島を訪れたら、この場所だけは
もっと時間を割いて過ごしてみたい。
アスパラ畑の冬支度再開。
立茎時に寄せたアスパラの畝(うね)にある土を元に戻し
先日刈り取った株元の茎をさらに短くカット。
その後の施肥は夫が担当。
これで堆肥散布の準備が整いました。
堆肥散布の後は腰のビニールの張り直し...。
憂うつだ。
立茎時に寄せたアスパラの畝(うね)にある土を元に戻し
先日刈り取った株元の茎をさらに短くカット。
その後の施肥は夫が担当。
これで堆肥散布の準備が整いました。
堆肥散布の後は腰のビニールの張り直し...。
憂うつだ。
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管理人(ハナイ)
長野県須坂市に住む。夫と共に果樹の世話をして収穫して出荷・販売することが仕事。栽培品目はもも・プルーン・りんご・ぶどう・アスパラガス。趣味はMac、写真、庭に訪れるレア度の低い野鳥の観察、CSで撮りためた日本映画を夫と観ること。仕事以外はわりとインドアである。
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[10/01 KINTA]
[09/15 FURUICHI]
[08/16 下栗のマリマリ]
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[07/01 FURUICHI]
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